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第1回 ちょっとヘンだよ不登校業界
ちょっとね、普段はあまりいえない“タブー”とされていることを書こうかななんて思っている。
『不登校・ひきこもり・ニート』の支援業界もね、タブーとか嘘や誇張が多かったりするんだよ。
どんな“嘘や誇張”があるかというと、例えば不登校業界だと
「不登校の子ども達の方が素晴らしいんだ」
「学校に通っている子の方がおかしいんだ」
「学校がやることはみんなおかしいんだ」
「学校が悪いから不登校になったんだ」
なんて言い切っちゃう人がいたりするよね。(笑)
まあ、一概に嘘ともいえないところもあるんだけど、そう決めつけちゃうとチョットヘンになっちゃう。
さらに、これらの文句を、“日本を代表する”ような不登校支援者が、講演などで叫んでいたりすると、笑っちゃいけないけど、笑っちゃうよ。
ここまでいうと、ただの“やっかみ”、“負け惜しみ”にすら聞こえてきちゃうもんね。
“この子の場合、いじめ等があったため、学校に通わなくてよかった”
“不登校になって良かったと思う。あのまま学校に通っていたら自殺していたかも知れない”
というのならわかるんだけどね。
だからといって、全部が全部“不登校は素晴らしい”なんてことはない。(笑)
そもそも不登校にせよ、ひきこもり・ニートにせよ“善でも悪でもない”
ただの現象である。
よって、“不登校でも素晴らしくない子もいれば、素晴らしい子もいる”というのが正しい。(笑)
また現実面として、不登校は進学、就職、結婚に不利である。
こんなことは、ここでいまさら述べなくても、至極“当たり前”のことであり、また“当たり前”のことだから、親や本人が悩んだり苦しんだりするわけだ。
「当たり前やホントのことは、いってはいけない」というのが、大人のタシナミだから不登校関係者などは、こういったことをいうのがタブーになっているんだよ。
確かにね、不登校などで不安になっている人に、わざわざ
「不登校は進学、就職、結婚に不利ですよ」
なんていうことは、マイナス面以外には、何もないのでいうべきじゃない。
かといって、「不登校の方が素晴らしい」などというのも、“やっかみ”、“負け惜しみ”にしか取られない。
正しくは
「いまの学校以外にも選択肢はありますよ」とか「人生には、いろいろな道がある」
と、いうべきなんだよ。
ある不登校児童生徒を受け入れることで有名なスリースクールの代表がこんなことをいったことがあってね。
「学校がやることはみんなダメなんです! スクールカウンセラーも適応指導教室も全部ダメ!」
適応指導教室って、いわゆる不登校児童生徒のための“居場所”として作られたわけで、いわゆる公立のフリースクール、フリースペースなわけだ。
普通の感覚の人ならば、この“不登校業者”は、“商売がたき”である適応指導教室に対して「公教育がやることは、みんなダメだから、わたしのフリースクールにきなさい!」っていっているように聞こえちゃう。(笑)
でもねえ、そのフリースクールは見学だけで一万円、会費は月々4万5千円もするの。
民間の学校だから、それくらいお金がかかるのは仕方ないけど、不登校児童生徒の親には、大金なわけで誰でも行けるというものじゃない。
もう少し思いやりをもって語ってほしいなあなんて思ったね。
ある不登校児童生徒の子どもを持つ親が、ある不登校児童生徒を受け入れている私立学校の先生に聞いたのね。
「ウチの子の不登校は治るでしょうか?」
「もちろんですよ、わたしの学校に“毎日通えば”必ず不登校は治ります!」
あ……あのね、毎日通えないから不登校なんです。(苦笑)
そしてどうなったかというと
高いお金を支払って入学。
でも、子どもは学校に行かない。
月々の授業料は取られる。
しかし学校側としては、「優しく見守りましょう」
そしてほとんど学校に行かない、勉強もしない、学校も何もしないまま卒業。その後、ひきこもり、ニートになってしまったなんてことがある。
ときどき「これでいいのか?」って考えちゃうよ。
まあ、高校卒業資格を“買う”って思えばいいんだろうけどね。(笑)
さらに不登校業者とか集団には、妙にカルトっぽいところもあったりして、ハタで見ていると、『ちょっとヘンだよ不登校業界』って思うことが少なくないんだよね。
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コメント (1)
たしかに間違った指導ですが、そういう暗示は良い面もあります。
そう思うことで世の中から弾かれた人間が生きる望みを繋げるのであればそれもまた正論かと思います。
まともな人間であれば、、そういった指導を受けてもこの社会からのメッセージを受け取って嫌でも軌道修正していくと思います。
投稿者: そうだ樹海だ! | 2007年07月14日 01:09